●動画(時間に余裕がある時にでも、是非。記事だけでも、是非。)
動画内容 02:26 追加説明。 04:18 外袋開封。 05:21 中身取り出し。 05:58 いただきます。
今回は、生なごやん(Pasco・敷島製パン)を頂きました。
こちらは敷島製パン創業100周年記念商品となります(おめでとうございます!!!)。
生なごやん(Pasco・敷島製パン)の情報など
公式webサイトの情報↓
創業100周年記念商品 社員のアイデアから生まれた記念商品「生なごやん」
2020年6月1日より(4個入りは9月1日より)、関東、中部、関西、中国、四国地区にて発売します。創業より「社会に貢献」できる企業であることを理念とし、その取り組みのひとつとして国産小麦の積極的な活用を進め、食料自給率向上への貢献を目指しています。この国産小麦の小麦粉を使用した商品のアイデアを社員から募集し、商品化をしました。
商品パッケージには、創業からの想いを広く社会に向けてお伝えする創業100周年メッセージ「いつの時代も、社会とともに。」と創業100周年ロゴを記載し、お客さまに発信していきます。
「生なごやん」は、発売から60年以上のロングセラー商品である名古屋銘菓「なごやん」の特徴を生かした商品です。
黄味あんを混ぜ合わせたなめらかなクリームを、国産小麦の小麦粉を使用したカステラ生地に包んで蒸しあげており、やわらかな生地と、クリームで、これまでの「なごやん」とは製法が異なる、新しい「生」タイプの「なごやん」に仕立てました。<提案者の想い>
仕事で関東と名古屋を行き来する中で、特に名古屋駅の観光客が非常に多くなっていることに驚かされました。
その中で名古屋土産も数多く生まれており、このままでは、「なごやん」の存在感が薄れていってしまうのではないか?と危機感を感じました。「なごやん」のブランド力がある今こそ、全くタイプの異なる「なごやんらしい」土産を作るべきではないかと考えました。
パッケージには、国産小麦のカステラ生地に黄身あん入りクリームを包み蒸しあげた菓子です。
との商品説明があり
いつの時代も、社会とともに。
100年前、敷島製パンの創業者・盛田善平は、食糧難に苦しむ人々のために米の代用食としてパンづくりをはじめました。時代が移り変わっても、チャレンジ精神を発揮して、社会のために貢献できる企業でありたい。全ての商品・サービスをPascoブランドで展開するようになったいまも、その想いは変わりません。これからも支えていただいたお客さまへの感謝を忘れず、満足していただける商品・サービスをお届けします。
なんて記載もあります。
↓外袋を開封しますと
個包装されていて、4個入ってます。
↓中身はこんな感じです。
べたつくほどではありませんが、ぺたぺたとした手触りです。
↓切りました。
断面はこんな具合です。
黄身あん入りクリームが確認できました。
●栄養成分(1個当たり)●
エネルギー:129kcal
たんぱく質:2.5g
脂質:3.8g
炭水化物:21.2g
食塩相当量:0.1g
●名称●
和生菓子
●原材料名●
黄身あんクリーム(国内製造)、小麦粉、卵、砂糖、マーガリン、はちみつ、水あめ、加工油脂、米粉、食塩、寒天/加工デンプン、ソルビトール、グリシン、膨張剤、着色料(カラメル、カロチノイド)、増粘多糖類、乳化剤、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、安定剤(ペクチン)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
2020年6月1日発売(単品)
2020年9月1日発売(4個入り)
内容量:4個
製造者:敷島製パン株式会社
食べてみた感想など
蒸しあげたカステラ生地はしっとりソフト、若干もちぺとっとした食感で、優しい甘みにほんのりカステラの風味を提供してくれます。
黄身あん入りクリームは、少々サラッとした舌ざわりに、しっとりなめらかめの口どけとなってます。
で、ほどよい甘みに卵感とあんこ感を提供してくれます。
美味しいですね^^
熱量は1個129kcalとなります。
生なごやん(Pasco・敷島製パン)、興味をもたれた方は、お試し下さい。
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1987年に誕生したロングセラーアイス^^